2016年7月2日土曜日

ヘアケアのためのドライヤーの選択肢 その4

すみません、大分空いてしまいましたが前回の続き→http://dwarf-hair-desgin.blogspot.jp/2016/06/3.html



今回は実際に普通のドライヤーとヘアビューザーがどのくらい仕上がりが違うのかを見ていただきましょう








ここでお客様の頭をお借りして半分は通常のドライヤー、半分はヘアビューザー2D plus で乾かしてみましょう。

条件はハンドブローのみ。







まずはヘアサロンで一番使用率高いのでは?と思われるソリスのドライヤー。

ウチにあるのはMAX1500wのハイパワー仕様。

クソうるさいけど速乾性は抜群です。


左半分を乾かしてみました。









ちょっと画像暗くてごめんなさい。

でも特段おかしい感じではなく、普通にキレイに収まっていると思います。







お次ぎは先ほどの業務用ソリスの倍近いお値段のヘアビューザー2D plusで右側をドライしてみました。







おぉ、、、、

光のあたり方の所為もありますが、なんかツヤってます。


毛先の質感の細部にスポット当ててみましょう








こちらはソリスで乾かした左サイド。

すこーし毛先のパサつきやまとまりが気になるところですねぇ。








こちらは2D plus。

まとまりが全然違う!

これ、ほんとにヤラセとかではないです。

このお客様が証人です。

手触りも2D plusはいい感じのしっとり感。

ここまで圧倒的な仕上がりとは、、、

写真で見るよりもかなり違いが出ています。




2と2d plusは?

ちなみに通常のヘアビューザー2と2D plusの検証も載せたかったのですが、写真だとどうしても違いがわかりづらかったんですよ、、、

でも買った当初、自分の髪の毛を半分半分で二週間ほど使用した感想としましては、2d plusの方がさらに毛先までまとまる感じでした。

ぶっちゃけて言うとそんな使い方をして初めて違いがわかるというレベルなので、その差に1万円だせるかどうかはその人の価値観ではないかなぁと思いました。




ヘアビューザーをお勧めしたい人

・多少手間やコストがかかってでもツヤのある質感高い髪の毛を手に入れたい。

・自分の髪の毛を触るのが嬉しくなるような感じにしたい。

・ロングにしていきたいので傷めたくない。


ヘアビューザーが向いてない人

・とにかく少しでも短時間でドライを終わらせたい。

・短いので傷みが気にならない。

・省スペース、低コストに抑えたい。



ヘアビューザーをご検討いただいているお客様には、ぼくがみっちりと最高の結果が生める使い方を伝授させていただきますが、実はこのドライヤー、普通に乾かしただけでは満足のいく結果が出ません。

慣れればそこまで手間に感じないと思いますが、少しばかりのコツと手間がいるので、それが面倒に感じる人にはオススメいたしません。





これだけの値段がするので、自分で使って試してみたいなぁ、というお客様、朗報です。

当店では無料貸し出しをしています。

僕がいっぱい買ってドライヤーあまってるんで。

貸し出し期間は通常1週間くらいでお願いしたいのですが、遠方でなかなか名古屋に来られない方はご相談ください。

借りたからといって買わなきゃいけない訳ではありません。

やっぱりいいや、でも構いません。

ただ、ただ、、、もしレンタルして欲しくなって購入決意されるのであれば、ネットとかでも買えるんですがウチで買っていただけたらなぁ、と。

ちなみに2D plusのレンタルは一ヶ月待ちくらいになっています、、、





名古屋 栄のヘアサロンdwarf
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