浅草に年2回だけ現れる、幻のアンティーク百貨店
買い物って魔物です。
僕も近年は極力ムダなものや既に持っているものは買わないよう心がけていますが、実は極度の買い物好きです。
所持金なんてあっという間になくなるほどです。
クレジットカードも必要なとき以外は家に置いておきます、、
買わなくてすむ方法はお店にいかないこと、Amazon等のネットショップを見ないこと。
でもやっぱり楽しいんですよ、買い物。
若かりし頃から好きなものに散財してきたので、お金の使い方にもセンスが出ると思っています。
自分に必要なものか、自分に似合うものか、自分のライフスタイルにあうものか、自分や自分のライフスタイルに刺激や向上を与えてくれるものか。
すごく考えます。
そしてその値段は妥当なものか、高価でも自分にとっては価値のあるものか、なども散財失敗経験から審美眼が磨かれている気がします。
最近は歳をとった所為か、骨董的というのかアンティークというのか、そんなものに興味が移っています。
かっこ良くいえばフォークアートみたいなもんです。
自宅玄関に鎮座する、今一番のお気に入り
何の使い道もないのですが、自分自身を高めてくれるし、古いものはどんな人間が所有していたのか歴史を想像する楽しみもあります。
でも僕が死んだら引き継ぐ人がいないので、この歴史を紡いでくれる人、今のうちに誰か立候補しといてください。
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